Q
先輩や上司と距離が近いことです。
非常に話しやすく、また相談にも快く乗ってくれます。雑談も面白いです!
学生時代、テレビや本などで見ていた会社とは違い、
社内の風通しの良さに一番驚きました。
漫画専門の出版社だからといって、皆漫画だけ読んでるわけじゃないこと。
映画・小説などの他エンタメはもちろんのこと、
多方面のジャンルのスペシャリストがいる。
Q
「自由」だと思います。服装自由もそうですし
フレックス勤務なのもそうですが、
「とりあえずなんでもやってみなさい」という社風が強いと思うからです。
人を思いやる気持ちが強い会社です。
指導は厳しい時もありますが、
一つ一つの言葉に非常に先輩からの思いやりを感じます。
また、それは普段の言動もそうです。常に気にかけて頂いているのを感じます。
Q
元々漫画が大好きで、漫画に携わる仕事に就きたい!
と中学生の頃に思い立ちました。
漫画家さんと共に作品を作る編集者という仕事を知り、
目指すことにしました。
就活の軸が自分の『好き』に関わる、だったからです。
漫画や情報誌、アイドルが好きだったので、
すべて関われる職業は…と考えたとき編集者だと思いました。
Q
まず必ず寄り添うことを心がけています。
「何に悩んでいるのか」「何が原因なのか」すぐに答えが出なくても、
漫画家さんのお話しを聞き、何時間でも向き合い、解決に努めます。
やりたいことに立ち返るようにしています。
簡単な投げかけをすると、漫画家さんに話してもらえることが
多い気がします。
Q
『凪のお暇』です。
人間関係で行き詰ったときに自分を何度も奮い立たせてくれた素敵な漫画です。
この漫画があったことも今の会社を受けたきっかけです。
『ブラック・ジャック』と『ドラえもん』です。
Q
名前をきけば皆が知っているような、大ヒット作品を立ち上げることです。
マンガの面白さを世の中に届け、広げていきたいです。
漫画家さんの夢を叶えるのが夢です。
Q
面接では、どんな仕事をしたいかの企画案を
どこの会社も必ず聞かれると思うので、第一希望の編集部ももちろんそうですが
それ以外の部署での企画も最低1個は必ず考えて臨んでいました。
就職活動自体は、その職業に就く人が何を求められているのか、
どういった行動をすれば最もその仕事のためになるかを自問自答し、
自分なりに理解してから面接等に臨みました。
出版社を目指すに関しては、その出版社の看板作品や雑誌なども読み込み、
どういった作品を取り扱っているかも勉強することは
まず必須だと思います。
Q
漫画は描けないのは正直当たり前です!
なぜここにこのコマがくるのか、この見開きはどういった理由で入れたのか等、
漫画家さんの意図を理解する力があれば大丈夫です。
そんなことはございません!
事実、私は一切マンガは描けません。
大切なのは「マンガが好きだ!」という気持ちです。
その熱い気持ちを面接や書類にぶつければ良いと思います!