雪のように何事も真っ白な気持ちで。

皆様は、ウィンタースポーツとかお好きですか? 私は結構好きで、よくスノボに行ったりします。これを執筆している今日も、ちょうど都内で雪が降っておりました。なにかと縁起が良いかもです。


先日、会社の人達と年1の日帰りスノボ旅行へ。入社初年度からお誘い頂いており、めちゃめちゃ好きな本行事。現地に着き、わっくわくでウェアに着替え、リフトに乗って山頂に着くと、日々の都会の喧騒を忘れるほどの良い眺望と、真っ白な雪景色が飛び込んでくる。
「真っ白で気持ち良いー! この解放感が最高!」としばらく眺めていると、ふと入社したての頃の自分を思い出してしまいました。

「趣味とかある?」
2019年 4月下旬 会社の会議に集められた入社したての私たち(同期が2人います)が、各編集長と喋っていた時のこと、当時の週チャン編集長に趣味を聞かれ、週チャン配属希望だった私は少しでも印象を持ってもらおうと、私はあろうことか「週1でスノボ行ってます! 特技はハーフパイプですかね…!」と答えていた。今思い出してもアホすぎる…。週1でスノボって、何かの大会に出るつもりか俺は…。しかも、そもそも4月下旬である。雪など残っていようもない。見栄を張った完全なでまかせでした…。当時の編集長の「何を言っているんだこいつは」みたいな表情を今でも覚えている。(運良く、その1ヶ月後に、週チャンに配属されたのだが…。)

この真っ白な雪景色を見るたびに思うのです。この雪のように真っ白く生きようと。
入社して6年という月日が過ぎようとしておりますが、はっきりと断言します。そんな見栄を張る必要などないのです。昼間、職場ではカッコ良く颯爽と仕事をする先輩たち、そして夜は酒場で昼間の姿からは想像できないほど炸裂していく先輩たち(用語解説:『炸裂』とは秋田書店用語で、お酒に呑まれ、泥酔すること。)を見て、いかに自分が浅ましく、気持ちが良くない男であったかを痛感しました。等身大でいいのです。見栄を張って4月下旬に週1でスノボに行っているなんて言うような奴が信用できますか? 出来ませんよね…。みんなが聞きたいのは飾らない“あなた”自身のことです。大丈夫です。きっとどんなことでも先輩たちは楽しく聞いてくれるでしょう。大事なのは、見栄を張らず、楽しく、明るくいることです。そうすれば、きっと良いことがあります。 みんなどこかで見ていてくれてます。偽りではない、等身大の皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!

F.K. 2019年~ 週刊少年チャンピオン編集部 配属 学生時代に漫画を描いており、週刊少年誌での掲載を夢見ていたが、才能がないことを痛感し、編集者に
転身。大好きな作品が掲載されている週刊少年チャンピオンのある秋田書店で働きたいと強く思い、入社。
現在に至る。